小学生の子供でも飲める?

飲む日焼け止めと子供

以前は子供や赤ちゃんに日光浴をすることが良いとされてきましたが、最近では紫外線外が一般的に理解されるようになってきて、子供や赤ちゃんでも紫外線の対策をするようになっています。

 

飲む日焼け止めは子供でも飲んでいいのでしょうか。

 

4歳児未満は控える飲む日焼け止めはフェーンブロックとニュートロックスサンの2つの系統に分かれますが、どちらも4歳未満の子供は飲まない方が良いとなっています。

 

日焼け止めは植物成分で作られています。

 

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例えばニュートロックスサンはグレープフルーツのナリンゲニンという苦味の成分から取っていますし、リコピンはトマトの色素を取り出したものです。

 

これらは抗酸化作用があるポリフェノールです。

 

確かに飲む日焼け止めは植物や食品から取られているのですが、サプリメントは成分が濃縮されているので、体がしっかりしてきた4歳くらいの子供からであれば摂取できると考えられています。

 

国産の飲む日焼け止めはニュートロックスサンを使っている場合が多いです。

 

これはグレープフルーツとローズマリーから取られた成分です。

 

ヘリオケアなどのフェーンブロックを使っている飲む日焼け止めでは、シダ科の植物から抽出したPLエキスを使っています。

 

また最近使用されることが多くなってきたパインセラや、ブライトニングパインといった成分では、食用のパイナップルから抽出したエキスを使っています。

 

小さい子供に飲む日焼け止めを摂取させる場合は、食物から作られているパイナップルを使ったものや、ニュートロックスサンを使ったものがより安全なのではないでしょうか。

 

 

紫外線の有害性が一般的に認知

飲む日焼け止めと子供

実は昔は公式に政府が日光浴を推奨していた時期がありました。

 

そして母子手帳には赤ちゃんを日光浴させるようにという言葉が添えられていました。

 

しかし20年ほど前から紫外線の悪影響がわかり、日光浴を推奨することがなくなりました。

 

日光浴が推奨されていた背景としては、日に当たると皮膚でビタミンD3が合成されてカルシウムの代謝に関わることから、骨が強くなる体が強くなるという考え方はされてきました。

 

実際に骨を強くするのに必要な紫外線というのとても少なくて、手のひらサイズに1日15分だけ当たればそれで大丈夫です。

 

ですので、子供だから日光をたくさん浴びないといけないというわけではなく、むしろ子供の時から紫外線対策をすることが重要です。

 

紫外線を浴びて皮膚がんになってしまうリスクが高まることや、DNAが傷ついてしまうこと、シミやシワなどの将来の美容に悪影響が出てしまうなどデメリットが多いのです。

 

ですので、つばの広い帽子をかぶせたり、日焼け止めクリームを塗ったりするなど小さい頃から紫外線に当たらない工夫をしていくことが必要だと思います。