日焼け止めクリームの選び方

日焼け止めクリーム

 

飲む日焼け止めを使う方であっても、外側からの対策は必要になります。

 

そこでこのページでは日焼け止めクリームの選び方、どのような日焼け止めクリーム選べばよいのかについてみていきたいと思います。

 

SPFとPAの値の意味

既に知っている方が多いと思いますが、日焼け止めクリームや日焼け止めスプレーなどを選ぶときはPA・SPFがいくつかという点が重要です。

 

SPFの値

SPFが表している数字は紫外線Bの影響をどのぐらい先延ばしできるかを表しています。

 

日焼け止めクリームでSPFが20と書いてある物の場合であれば、何もしないでおくと20分で日焼けをしてしまうところが20倍時間を遅らせることができるということを意味します。

 

PAの+とは

PAは紫外線Aの影響を防ぐ力を表しています。

 

これはプラスの数で表されていて

  • +が1個なら何も載っていない時に比べて2倍ー4倍の時間が飛ばせる
  • ++の場合は4倍-8倍程度に
  • +++であれば8倍以上に時間を伸ばせるということを意味します。

 

数値が高いほど良いのか

日焼け止めクリームはどれにしたらいい

 

紫外線対策をがっちりを行うためにはPA・SPFの数字ができるだけ多いものを選んだ方が良いように感じます。

 

ところが実際はそうではありません。

 

実はSPFが30以上になると実際の効果にはあまり差がなくなってきます。

 

日焼け止めクリームはどれにしたらいい

 

それどころか皮膚を乾燥させるなどのデメリットの部分が大きくなります。

 

ですので、数字が高ければ高いほど良いというわけではありません

 

ハワイや海などに行くときは別として、普段通学や通勤で使う買い物や犬の散歩で日焼け止めをするという時は、SPFが25、PAが++のレベルのもので十分です。

 

ノンケミカルの日焼け止めクリーム

日焼け止めクリームはどれにしたらいい

 

日焼け止めクリームにはノンケミカル、または紫外線吸収剤フリーという表示がしてあるものがあります。

 

これは日焼けをブロックするための成分の種類で、紫外線散乱剤を使っているものはノンケミカル、紫外線吸収剤フリーと表示され、それ以外のものは紫外線吸収剤を使っています。

 

ノンケミカルは肌に負担が少ないが・・

紫外線吸収剤は効果が高いのですが、皮膚への影響が強く肌が敏感な方では肌荒れするなどのトラブルを引き起こすことがあります。

 

そうすると日焼け止めクリームを選ぶときはノンケミカルのタイプの方が良いと考えがちですが、一概にそうだとはいえません。

 

ノンケミカルタイプにもメリットがあり、効果が弱くなってしまうというところ、と肌が乾燥しやすいという所、そして塗った跡が白くなりやすいというデメリットもあります。

 

参考記事:日焼け止めクリームは肌に悪い?

 

日焼け止めクリームの正しい選び方

日焼け止めクリーム
日焼け止めクリームは使う場面によって強さを使い分ける必要があります。

 

普段使い

通勤や通学などで使う分にはPA++、SPFが25ぐらいの弱めのもので十分です。

海や激しいスポーツ

海に行ったりハワイや沖縄など紫外線が強いところに行く場合、SPF50でPAが+++の強いものを使った方が良いでしょう。

 

そして海に入る場合などは水で取れてしまうことも考えられますので、ウォータープルーフのものがいいでしょう。

 

また汗は水より日焼け止めをすぐ落としてしまいますので、激しいスポーツをする場合やアウトドアで汗をかく時間が長い場合もウォータープルーフをおすすめします。

 

そして日焼け止めクリームを選ぶときは薬局の店頭で実際に塗ってみて使い心地がいいものを購入し、実際に使う前には目立たないところに一度塗ってみて副作用などが現れないことを確かめてから使うと間違いがありません。

 

ウォータープルーフは肌に負担も

ウォータープルーフや数字が高い日焼け止めクリームは副作用、肌荒れなどが起きる場合もあります。
お風呂で洗い流す時にクレンジングを使わないと落ちないなど肌の負担をかけることもあります。

 

しかしアウトドアなどのタイミングで一回や二回使う程度であれば肌への影響は小さくできると思いますので、使い分けることが重要だと思います。