近赤外線は日焼け止めクリームでは予防できない

近赤外線

近赤外線は普通の日焼け止めクリームでは予防することができません。

 

一般的な日焼け止めは紫外線吸収剤、紫外線散乱剤が含まれていて紫外線を肌に当てないようにするのに役立ちます。

 

しかし近赤外線は波長の長さが全く違うので、紫外線カット効果があっても近赤外線をカットする効果はありません。

 

近赤外線をカットするには

近赤外線カットする一番良い方法は肌を露出させないことです。

 

強い日差しの下に行く場合はつばの長い帽子をかぶって、長袖長ズボンを履いて日傘をさすことが必要です。

 

人間に備わっている近赤外線カット効果

近赤外線の対策方法!日焼け止めクリームで予防できるの?

 

人間は本来近赤外線をカットする効果を持っています。

 

まず髪の毛です。
髪の毛にはケラチンが含まれていて近赤外線をカットしてくれます。

 

そして皮膚の表面の角質細胞にもケラチンが含まれていて近赤外線をカットしてくれます。

 

皮下脂肪や皮脂

それ以外に皮脂や皮下脂肪は近赤外線を吸収する効果が高く、皮下脂肪や皮脂が多いと近赤外線をカットする力が高まります。

 

さらに皮膚が分厚いと近赤外線をカットする力は高いです。

 

頬の肉をつまんでみて2センチ以上あれば皮膚が厚いということを意味していて、近赤外線の影響がかなりカットされているといえます。

 

逆に2cmより短ければ近赤外線を洋服などでカットする必要があります。

 

このように人間の体には太陽光線から身を守るための機能が備わっています。

 

紫外線から身を守るために、メラニンが放出され肌が黒くなり皮膚が守られます。

 

そして皮脂や皮下脂肪などが近赤外線を吸収してくれて、その下の筋肉や臓器に近赤外線が当たらないように防御してくれます。

 

ですので、肌が黒くなったり皮膚がテカテカしたり、皮下脂肪が分厚くなるというのは美容的には良いことではありませんが、人間の体を守るための自然に備わった機能だといえます。

 

美容対策する方は

ですので、メラニン色素を取り除く薬を使ったり、皮脂を減らしたり皮下脂肪吸引するなどの美容対策をする方は、太陽光線から身を守るためにしっかりと紫外線を防止するクリームや長袖や長ズボンなどを着用した方が良いのではないでしょうか。